Blog

ブログ

【レビュー】ポータブル電源内蔵バックパック登場!BLUETTI『Hands-Free』徹底解説!

外出先でカメラやドローン、スマホを頻繁に使うクリエイターやアウトドア愛好家にとって、充電問題は常に悩みのタネです。ポータブル電源を持ち運ぶにも、別途バッグが必要だったり、重くて不便だったり。。

そんな課題を一挙に解決する革新的アイテムが登場しました。それが、BLUETTIから発売されたポータブル電源内蔵型バックパック「hands-free」シリーズです。本記事では、実際の使用感やスペックを徹底的にレビューし、その魅力を余すことなくご紹介します!

hands-freeとは?ポータブル電源とバックパックの融合

BLUETTIがリリースした『hands-free』は、バックパックにポータブル電源を組み込んだ画期的な製品です。移動しながら両手を自由に使い、いつでもどこでもデバイスを充電できる新しいライフスタイルを提案します。hands-freeには「hands-free1」「hands-free2」という2種類のモデルが用意されており、用途や持ち運びスタイルに応じて選択可能です。

本体内部には、専用設計の仕切りがあり、カメラやガジェットを効率よく収納可能。しかも、外部から直接アクセスできる端子用の開口部も用意されています。これにより、バックパックを開けることなくACコンセントやUSBポートへアクセスできるため、機動性は抜群。特に撮影現場長時間のアウトドア活動で、その真価を発揮します。

hands-free1とhands-free2のスペック比較

hands-free1(小型モデル)

  • 容量: 268Wh
  • バッテリータイプ: リン酸鉄リチウム(LiFePO4)
  • 充電サイクル: 4000回以上
  • 出力: 定格300W(最大600Wリフトモード対応)
  • ポート構成: AC x1、USB-C x2、USB-A x2
  • 充電時間: AC45分で80%、1.5時間で満充電
  • ソーラー入力: 最大200W
  • 重量: 約5kg
  • サイズ: 286mm x 65mm x 280mm

hands-free2(大型モデル)

  • 容量: 500Wh
  • 出力: 定格700W(最大1200Wリフトモード対応)
  • 充電時間: AC45分で80%、1.3時間で満充電
  • ソーラー入力: 最大350W
  • 重量: 約7.5kg
  • サイズ: 305mm x 105mm x 385mm

それぞれ、超薄型かつ高性能なポータブル電源を内蔵しており、どちらも使い勝手の良さが際立ちます。

実際に使ってみた感想と使用シーン

筆者自身、普段からガジェットを多用するため、hands-free1を選択して使用してみました。特筆すべきは、車移動中にシガーソケットやBLUETTI専用走行充電器「チャージャー1」から充電できる点です。撮影場所へ向かう道中で満充電できるのは大きなメリットです。

また、会議中や休憩時間に、カメラバッテリーやアクションカメラの充電を並行して行うことも簡単でした。パススルー充電にも対応しており、本体を充電しながら他デバイスへの給電も可能。さらにスマホアプリとの連携により、カバンを下ろさずに電源管理ができる点も非常に便利でした。電力リフトモードやエコモードの切り替えもアプリ上で可能で、機能面でも死角はありません。

どちらのモデルを選ぶべき?用途別おすすめ

hands-free1は軽量でコンパクトなため、普段使いに最適です。カメラマンや都市部で活動するクリエイター向きと言えるでしょう。一方、hands-free2は容量・出力ともにパワフルなので、キャンプや登山など、長時間のアウトドアシーンにおすすめです。

どちらも厚みはさほど変わらず、持った感じも非常に安定しているため、大きさを理由に選択を迷う必要はありません。必要な電力量と使うデバイス数に応じて、最適なモデルを選んでください。

まとめ:ポータブル電源バッグという新しい選択肢

hands-freeシリーズは、ポータブル電源の常識を覆す存在です。移動中でもガジェット類をスマートに充電できる利便性、アプリ連携による操作性、そして何より設計思想の完成度が非常に高い製品でした。普段使いでもアウトドアでも、このhands-freeバックパックがあれば電力不足に悩まされることはありません。

ボルトワークスならではの安心サポート

ボルトワークスでは、製品購入後のサポート体制も万全。購入後に故障が発生しても、代替品を無料レンタルする特典があり、長期利用も安心です。また、補助金や助成金を活用した購入サポートも行っており、手厚いフォローが受けられます。

さらに、関東・関西・北陸エリアでは走行充電器の取り付けサービスも提供。他社では断られることも多い施工に対応できるのも、ボルトワークスならではの強みです。
神奈川、大阪、富山の拠点では実機体験も可能。購入前に納得のいくまで確認できるので、ぜひお気軽に相談してみてください。

製品の購入は以下の公式ショップや問い合わせリンクから可能です。気になる方はぜひお早めにチェックを!


関連タグ

#ポータブル電源 #バックパック #hands-free #BLUETTI #ガジェット充電 #アウトドアギア #防災グッズ #走行充電器 #カメラマン向け #クリエイター必携